旭岳スキーコース（あさひだけスキーコース）は、北海道上川郡東川町にある北海道で最も高い山、旭岳の山肌に展開するスキー場です。旭岳スキー場とも呼ばれます。一般的なスキー場とは異なり、圧雪車によるコース整備のみでパトロールによる巡回や常設のレスキュー体制はありません。標高が高く、上質のパウダースノーが楽しめると人気が高い。旭岳（2,290m）の麓に位置するスキーコース。ままた、標高の高さに加えて、－20度近くまで冷え込む環境にあるため、上質のパウダースノーが味わえます。
101人乗りの大型ロープウェイがあります。
また、12月1日～5月6日までオープンしているが問題なのは天候で、吹雪の日はロープウェイが運休となり、滑走できないので天気予報のチェックが必要です。
コースは、姿見駅よりA、Bの二手に分かれています。旭岳を背にして左側のAコースは山岳スキーの醍醐味が味わえ、右側のBコースは緩やかな中級者向きのコースとなっております。途中、20mほど登り坂があり、ロープウェイのケーブルをくぐると林間のC・Dコースへ続きます。