（レビュー）大雪山黒岳 ：北海道・道北地方スキー場案内

　大雪山黒岳スキー場は北海道の上川支庁管内、上川町にあるスキー場です。日本で最も遅くまで滑降できるスキー場としてまた、北海道を代表する山岳スキー場として有名です。

　ゲレンデは、標高1984mの黒岳の北東斜面に展開し、雪質の良さは北海道でも1、2を争う上質な雪です。シーズンは11月上旬から5月中旬までの半年間と長く、特に11月～12月のシーズン始めと、春山スキー（春スキー）が人気です。

　スキーヤーの基地となる層雲峡は道内一流の温泉地で豪華なアフタースキーも楽しむことができます。